カートを見る

合同会社 MJSCラボ セミナー一覧

余白(20px)

本ページのご案内

上部には開催『前』のセミナー案内

下部には開催『後』のアーカイブ案内

が載っています

開催前セミナー

開催前募集中セミナー一覧

  • 2026年1,2月【前庭セラピスト養成講座 第4期】開催予定!!

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

【前庭セラピスト養成講座 第3期】

3期募集開始:定員10
※受付終了しました

あなたの学びを最速・最短で達成させます!

【選べるコース】
◆前庭セラピスト養成講座
 下記すべてのコースを受講可

◆オンデマンドコース(半年間見放題)
①はじめの一歩!前庭基礎コース:動画①~⑪を視聴可能(約225分)
②実践的な内容!前庭応用コース:動画①~㉓まで視聴可能(約700分)  

◆対面コース(オンデマンド動画①~㉓まで半永久見放題)
①実践!前庭リハプロフェッショナルコース

◆アドバンスコース(対面①受講必須)
①アドバンス!頸性めまいに対するマニュアルセラピーコース
②アドバンス!Fasciaからのアプローチコース

【対面セミナー開催場所】@東京 赤坂(申込者に詳細お伝えします)

 養成講座第3期[対面コース:実践!前庭リハプロフェッショナルコース]
2025年7月5日(土)10:00-18:00 

[アドバンスコース①:アドバンス!頸性めまいに対するマニュアルセラピーコース]2025年9月20日(土)10:00-18:00

[アドバンスコース②:アドバンス!Fasciaからのアプローチコース]
2025年9月21日(日)9:00-17:00

アーカイブ配信

アーカイブ配信セミナー一覧

  • 【オフシーズンのうちに学ぶ、投球障害のリハビリテーションと競技復帰】講師:坂雅之 先生

  • 【スポーツ現場で活躍するために必要な安全管理の考え方】講師:中陳慎一郎 先生
  • 【拘縮のメカニズムと治療戦略-メカニズムを理解し,立ち向かう】講師:本田祐一郎 先生
  • 【初めての呼吸リハビリテーション ~フィジカルアセスメントで何を診るか~】講師:林佑樹 先生
  • 【前庭セラピスト養成講座 第1期 プレセミナー】講師:那須和佳奈 先生
  • 【アスリートのメディカルサポート ~トップアスリートを担当するまでの過程とその実際~】講師:北嶋一紀 先生
  • 【前庭セラピスト養成講座 第1期 プレセミナー】講師:近裕介 先生
  • 【タッチによる身体・脳機能への作用から再考する徒手理学療法の効果】講師:重藤隼人 先生
  • 【運動器疾患に対する徒手理学療法の基礎】講師:松村将司
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

※2週間視聴可能
【オフシーズンのうちに学ぶ、投球障害のリハビリテーションと競技復帰

2023年12月3日、17日(日)9:00-10:30
※見逃し配信あり
【オフシーズンのうちに学ぶ、投球障害のリハビリテーションと競技復帰】
≪セミナー概要≫
12月3日(日)投球障害のリハビリテーションと競技復帰(前編)
  1. 投球障害に関連する投球動作
  2. 投球障害の理解に必要な機能解剖
  3. 代表的な投球障害の病態
  4. 肩・肩甲帯機能評価とエクササイズ
  5. 肘・手関節機能評価とエクササイズ

12月17日(日)投球障害のリハビリテーションと競技復帰(後編)

  1. 投球パフォーマンスに関連する投球動作
  2. 体幹・下肢機能と動作の評価
  3. 機能と動作改善のためのエクササイズ
  4. 段階的投球プログラム
  5. 術後競技復帰を進める上での注意点
*受講者や時間配分等を考慮して、予定を一部変更させて頂く可能性があります。

≪本セミナーがお勧めの方≫
  1. 医療従事者として病院に勤務しており、肩・肘障害で悩む野球選手を担当している方、またはこれから担当したいと考えている方
  2. トレーナーとして野球チームに所属しており、肩・肘障害の予防や選手のケアに関わっている方、またはこれから関わりたいと考えている方
  3. 上記①②に該当はしないが、セミナー概要をみて興味を持った方

 特にこれから野球選手に関わりたいと考えている方に向けて、本テーマに関して現時点で理解しておきたい内容をなるべくわかりやすく講義し、シンプルな方法、具体的な方法を動画でお伝えしたいと考えています。

 ≪本セミナーで得られる未来≫

このセミナーを受講することで、

  • どのような投球動作が肩肘障害に関連するか?
  • 遭遇しやすい肩肘障害にはどのような疾患があるか?
  • 肩や肘をどのように評価し、どのようなエクササイズを選択したら良いか?
  • 身体の動きを改善するためにどのようなトレーニングに取り組むと良いか?
  • 安全に競技復帰に導くために、どのような点に注意したらよいか?

について、その概要を理解し、自分で考えるためのヒントを得ることができます。(そして、また新たな疑問が湧き出てくるかもしれません)

野球は日本で最も盛んなスポーツの1つであり、肩肘専門医のもとには故障で悩む野球選手がひっきりなしに訪れます。

この文章を読んでいる皆さまの近くにも、ケガで悩んでいる野球選手が多くいるのかもしれません。

今の時期、野球はオフシーズンに入るので比較的治療期間を設けることができますが、年が明けて春を迎える頃にはシーズンが始まるため、「痛みが引くまでとりあえず安静にしてください」は通用しないかもしれません。

この機会に投球障害について一緒に学び、悩みを共有し、問題解決のためにじっくりと考える時間を作ってみませんか?

皆さまのご参加、お待ちしております。


≪講師≫
坂 雅之(Masayuki Saka) 
理学療法士、博士

大学院で肩関節のバイオメカニクスについて学び、スポーツ整形外科クリニックで臨床の面白さを知る。ヒトの身体の仕組みについて考えることが好きで、最近5年間は特に肩・肘関節の書籍原稿を書きながら、先人の研究成果や知恵を吸収している。論文から、臨床から、経験から学んだことを人と共有することが数少ない趣味の1つである。

※2週間視聴可能
【スポーツ現場で活躍するために必要な安全管理の考え方
この分野を多くの方に知ってもらいたいという中陳先生の強い希望により
受講料なんと1000円!!

2023年12月16日(土)19:00-20:30
※見逃し配信あり
【スポーツ現場で活躍するために必要な安全管理の考え方】
≪セミナー概要≫
  • スポーツ現場における「安全」について
  • スポーツ事故の法化現象と保険への加入
  • 重症事故からみたスポーツ現場に必要な安全対策の要素
  • Emergency Action Plan(EAP)について
  • AEDのあれこれ
≪中陳先生からのメッセージ≫

皆さんは選手が目の前で倒れた場合、迅速に適切なアクションを起こすことはできますか?
スポーツ中に重症事故が起こる可能性は決して高くはありません。
しかし、万が一発生した場合には社会に大きなインパクトを与えるとともに、競技やチーム活動へも影響を及ぼします。
さらに、被害者側に十分な理解が得られない場合には「裁判」という形で事故の解決が図られる可能性も含んでいます。
したがって、スポーツ現場での安全管理の役割には「選手を守るため」と「チームや自分自身を守るため」の2つの側面があると考えられます。

本セミナーでは、スポーツ現場に関わる上で必要な安全管理について、分かりやすくお話をいたします。

すでにスポーツ現場でご活躍されている方、今は現場に出ていないけど興味がある方、スポーツ分野には全く関係ないけど何となく聞いてみたいという方も大歓迎です。
ぜひご参加ください。


≪本セミナーがお勧めの方≫
  • スポーツ現場に興味があるけど、どのように安全管理をすれば良いのか分からない。
  • すでにスポーツ現場に関わっているが、安全管理の部分に不安がある。

  • 「Emergency Action Plan」って言葉はよく聞くけれど、何?
  • そもそもなぜ安全管理をする必要があるのか?

≪講師≫

中陳 慎一郎(Shinichirou Nakaze) 
理学療法士、修士、日本体育協会公認アスレティックトレーナー

元ジャパンラグビーリーグワントレーナー。修士(スポーツ科学)、理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。専門分野はアスレティックトレーニング、リハビリテーション、スポーツセーフティ。キャリアの大半をラグビーやアメリカンフットボールといったコリジョンスポーツの現場で仕事をしてきており、その経験から理学療法士やアスレティックトレーナーを対象にしたスポーツ現場における脳振盪や安全対策のセミナー講師を務めている。

≪学歴≫

2009年 東海大学体育学部 卒業
2019年 大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科 博士前期課程修了 修士(スポーツ科学)

≪職歴≫

2013年 アサヒ飲料チャレンジャーズ
2015年 関西学院大学アメリカンフットボール部ファイターズ
2018年 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
2022年 帝京大学スポーツ医科学センター

≪著書≫

「スポーツ現場における重傷頭頸部外傷への対応」滋賀県理学療法士会学術誌
理学療法 湖都, p20-24, 2022
「チームにおける救急救命の備え」月刊トレーニングジャーナル8月号, 2020年

≪論文≫

Nakaze S, Nakagawa K, Tanaka S,et al: Epidemiology of emergency
transport at sports stadiums and facilities in Japan, J EMS Med 2023(in press)

中陳慎一郎, 坂梨秀地, 佐保泰明,他:国内のラグビーフットボールチームにおけるEmergency Action Planの認知度と運用状況について. 帝京大学スポーツ医科学センター紀要. 3; 7-12, 2023.

※2週間視聴可能
【拘縮のメカニズムと治療戦略-メカニズムを理解し,立ち向かう

2023年11月18日、12月2日(土)9:00-10:30
※見逃し配信あり
【拘縮のメカニズムと治療戦略-メカニズムを理解し,立ち向かう】

◆第1回
テーマ「拘縮を理解するための基礎知識」

  1. 拘縮の実態・定義
  2. 拘縮の責任病巣
  3. 拘縮の病態

◆第2回
テーマ「拘縮の治療戦略-骨格筋の線維化にどう立ち向かうか?」

  1. 骨格筋の構造と機能
  2. 線維化の発生メカニズム
  3. 発生メカニズムを基盤とした治療戦略
  4. 線維化の進行メカニズム
  5. 進行メカニズムを基盤とした治療戦略
≪こんな方におススメ≫
  • 拘縮が生じている方を担当する可能性のある方
  • 拘縮を真に理解したい方
  • エビデンスを基にした拘縮の治療戦略を知りたい方

≪講師≫
本田 祐一郎(Yuichiro Honda) 
理学療法士,博士(医学)
専門理学療法士(基礎理学療法)
いたみ専門医・専門医療者
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 助教

※2週間視聴可能
【初めての呼吸リハビリテーション
 ~フィジカルアセスメントで何を診るか~
初学者のために受講料安価設定(2500円)

2023年11月10日(金)19:00-20:30
※アーカイブ配信
【初めての呼吸リハビリテーション 
 ~フィジカルアセスメントで何を診るか~】
≪セミナー概要≫
 血圧、心拍数、SpO2はルーティーンで計測することは多いと思います。呼吸数は計測していますか?呼吸数も大切なバイタルサインの1つです。
 内部疾患は直接目で見ることができないからこそ、あらゆる身体所見や検査データから身体の中で何が起こっているのかを正確に理解することが必要です。しかし、初学者にとっては苦手と感じる人が多い分野でもあります。それは、目に見えない生理学や病態が理解しきれていないからかもしれません。
 フィジカルアセスメントとは患者を観察し、可能ならばインタビューによって健康歴の主観的情報を聞き、観察と科学的な検査、さらにフィジカルイグザミネーション(身体診査)を行い、これらの情報を統合して、患者の健康問題について評価することです。
 今回のセミナーでは、単なる暗記だけでは終わらせず、呼吸器疾患に対してどのようなフィジカルアセスメントを実施する必要があるのか、なぜそのような結果になるのか、呼吸リハビリテーションにどう活かせるのか、生理学や病態をふまえてお伝えします。明日からのフィジカルアセスメントが、自信を持って実施できるようになります。体の中が、イメージできるようになります。
 下記のような基礎的な内容からお伝えしますので、学び直したいという方もぜひご参加ください。

≪本セミナーの内容(若干の変更の可能性あり)≫
・呼吸生理学
・呼吸リハビリテーションの対象となる代表的な疾患とその病態
・呼吸器疾患に対するフィジカルイグザミネーション(視診・触診・聴診・打診)の方法
・フィジカルアセスメントの考え方・フィジカルアセスメントの結果と呼吸リハビリテーションとのつながり 

≪こんな方におススメ≫
・呼吸器疾患の対象者を担当したことがない。
・呼吸器疾患に対して何を評価したらよいかわからない。
・フィジカルアセスメントができているか不安。
・フィジカルアセスメントの結果をどう活かしたらよいかわからない。

≪講師≫
林 佑樹(Hayashi Yuki) 
理学療法士
学校教育認定理学療法士、呼吸認定理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士
専門学校社会医学技術学院 理学療法学科専任教員

※2週間視聴可能
アスリートのメディカルサポート
 ~トップアスリートを担当するまでの過程とその実際~】

2023年10月28日(土)20:00-21:30
※アーカイブ配信
【アスリートのメディカルサポート
 ~トップアスリートを担当するまでの過程とその実際~】
≪本セミナーの内容(若干の変更の可能性あり)≫
・トレーナーになるまでの過程
・アスリートがトレーナーやセラピストに求めること
・トレーナー活動の実際
・アスリートと患者様(有痛性疾患)を診る際の共通点
・痛みへの対応と予防策

≪セミナー概要≫
「トップアスリートに携わりたい!」
誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
このセミナーでは、私がどのようにしてトップアスリートに携わるようになったのか?アスリートは我々に何を求めているのか?などを中心にお伝えしていきます。

このセミナーを通して伝えたいのは、
・適切な治療技術を身に着け、経験年数に関係なく、アスリートの現場に行ってほしい
・アスリートや患者様に対応する際に必要な考え方や理念
です。
 

≪こんな方におススメ≫
・トップアスリートにどのような対応をしているのか知りたい人
・患者様やアスリートの痛みを良くし、パフォーマンスをアップさせたい人
・患者様やアスリートのお手本となる動きが出来るようになりたい人
・経験年数が浅く、スポーツ業界はまだ早いとあきらめている人
・私たちが対応できる守備範囲や治療の限界がわからない人


≪講師≫
北嶋一紀(Kazuki Kitajima) 
理学療法士、スポーツトレーナー、ゴルフフィジオトレーナー
飯島整形外科 リハビリテーション科 副科長

※2週間視聴可能
【タッチによる身体・脳機能への作用から再考する徒手理学療法の効果】

※アーカイブ配信
【タッチによる身体・脳機能への作用から再考する徒手理学療法の効果】
≪本セミナーの内容(若干の変更の可能性あり)≫
・タッチの重要性
・タッチによる身体への作用
・タッチによる脳機能への作用
・タッチによる鎮痛反応
・セルフタッチの効果

≪セミナー概要≫
・鎮痛目的に様々な徒手理学療法の手技が用いられている。
・Hands-onアプローチにはどのような手技であっても「タッチ(触刺激)」が伴う。
・「タッチ(触刺激)」そのものが鎮痛効果をはじめとした様々な神経生理学的反応をもたらすことが報告されており、タッチによる身体・脳機能への作用を理解しておくことは、介入効果の解釈にも影響。
・これまで報告されている徒手理学療法の効果をあらためて再考することが重要。
・本セミナーではタッチが身体・脳機能にどのような関連があるか概説する。

 
≪講師≫
重藤隼人(Hayato Shigetoh) 
理学療法士、博士(健康科学)
認定理学療法士(運動器・徒手理学療法)、運動器徒手理学療法認定士
京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教

※2週間視聴可能 計230分の大ボリュームセミナー
【ストレッチはIb抑制で説明できない??~意外にあります。教科書のウソほんと】

【ストレッチはIb抑制で説明できない??~意外にあります。教科書のウソほんと】
【教科書に載っている内容は全て正しいの!?と一度でも思ったことのあるあなたへ】

ついに実現!!

外部でのセミナーはほとんどしない「村松憲」先生によるオンラインセミナー!!

松村のセミナーもわかりやすいと言ってもらえますが、村松先生のセミナーはその10倍くらいわかりやすいです。

タイトルにドキッとしたあなた。

知っておかなければいけない真実がここにあります。。。

≪セミナー概要≫
「A療法の効果は〇〇という脊髄反射によって生じる。」

「B療法は□□を刺激して、△△反応を誘発する。」

私たちが教科書などで目にする理学療法の作用機序は必ずしも最新の神経科学と合致するものではありません。

中には50年以上前に否定された概念が理学療法の中だけで生きながらえていることすらあります。

Ib抑制は良い例で、ある種のストレッチの効果はIb抑制によって生じるとされていますが、実際には脊髄離断動物の伸筋群においてのみはっきりと観察される反射ということはあまり知られていません。

しかも、中枢神経系に損傷がない覚醒下の動物ではIb促通へと反射パターンが変化することすらありますから、Ib抑制だけでストレッチを語ることは実際には難しいのが現状です。

本講演では講師が専門とする脊髄機能を中心に、理学療法の作用機序と実際の実験データの比較をします。

また、神経科学のような基礎医学データとどのように付き合いながら臨床をしていくべきか講演者の実験データなどを示しながら提案をします。

≪講師プロフィール≫
村松 憲(Muramatsu Ken) 
理学療法士
博士(保健学)
専門理学療法士(基礎)

杏林大学 保健学部 理学療法学科 准教授
Review Editor on the Editorial Board of Clinical Diabetes (specialty section of Frontiers in Endocrinology, Frontiers in Public Health, Frontiers in Neuroscience and Frontiers in Nutrition)
理学療法学 編集委員
糖尿病理学療法学 編集委員

※2週間視聴可能
【運動器疾患に対する徒手理学療法の基礎】

【運動器疾患に対する徒手理学療法の基礎】
【こんな方におススメ】
・徒手理学療法について興味があるが、どうやって学べばいいかわからない。
・徒手理学療法の基本的なところがまずは知りたい。
・OMPTって何??って思っている方。
・脊椎のred flagsってどんなのがあって、どう使えばいいの?

徒手理学療法ってなんでしょう?

「手で全て治療するやつ」のような印象が強いかもしれません。

実際にはIFOMPT(国際整形徒手理学療法士連盟)に定義が記載されています(講習会で紹介します)

端的に言えば、「利用可能なエビデンスを用いて、生物心理社会的背景も考慮し、臨床推論に基づいた徒手的な介入や運動療法などを実施していく」のが徒手的理学療法となります。

つまり、「手で全て治療するやつ」ではないことがわかるかと思います。

本講習会では、徒手理学療法の基礎として、主に下記について紹介していきます。
なるべくかみ砕いてわかりやすくお話ししますので、気軽にご参加ください。

・OMPT(Orthopaedic Manual Physical Therapy)とは
・クリニカルリーズニングとは
・EBPとは
・徒手理学療法における評価の順序とポイントを具体的に
(問診、視診、神経テスト、自動運動テスト、他動運動テスト、症状局在化テスト、可動性テスト、筋の長さテストおよび触診、整形外科的テスト、画像所見、禁忌)
・整形外科的テストで知っておかなければいけない「感度・特異度」の解釈方法
・red flagsについて(今回は脊椎について)
 
≪講師≫
松村将司(Masashi Matsumura) 
理学療法士、博士(理学療法学)、公認心理師
認定理学療法士(徒手理学療法)、運動器徒手理学療法認定士
杏林大学 保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 講師

よくある質問

FAQ
余白(40px)
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • キャンセルはできますか?

    キャンセルはいかなる理由があっても受け付けられません。下記キャンセルポリシーをご確認いただいた後にお申込みください。
  • アーカイブはいつ配信されますか?

    セミナー開催後、準備ができ次第配信します。2~3日中の配信を心がけております。
  • アーカイブ配信期間はどのくらいですか?

    配信後1~2週間(講師によって変わる場合あり)を予定しています。
  • クーポンの入力を忘れてしまいました

    クーポンがあるセミナーの場合、申込時に入力されないと後から適応することができません。ご了承ください。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

松村からのメッセージ

こんにちは、松村将司です!

本ページをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍において学びを止めないために、各種オンラインセミナーを実施してきました。その中で、松村がどうしても習いたい!!と思った先生方にお願いし、セミナーを開催いただいています。お願いしているのはその道のトップランナーの方です。そんな講師陣から是非、一緒に勉強していきましょう!

お問い合わせ

CONTACT
お問い合わせは、下記のフォームにご記入いただきご連絡ください。メールによりご対応させていただきます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。